1日1本のアニメ映画を要求する!

嫌いな小説は森絵都の「カラフル」

ドラゴンボール

202.ドラゴンボールZ 地球まるごと超決戦(ターレス) E

感想:野沢さんのターレスの演技以外、見どころは一切ない。尺稼ぎドラゴンのごり押しがとにかく鬱陶しいし、茶番が多すぎて全然緊張感がない。ボージャックほどじゃないが、ただでさえ薄い本編に尺を伸ばす部分がたくさん追加されている。正直脱力と倦怠感…

201.ドラゴンボールZ この世で一番強いヤツ(Dr.ウイロー) D

感想:つまんなかったです(それ以外の感想がまったく浮かんでこない) マジで見どころはどこなんだよ、亀仙人のじっちゃんが申し訳程度に活躍していることか? 亀仙人が不当に弱くなってんの、本当に悲しくて…俺はピッコロ大魔王編が一番好きだから、ドラゴン…

199.ドラゴンボールZ 超戦士撃破!!勝つのはオレだ(バイオブロリー) E

感想:前作は曲がりなりにもブロリーが出ていた。これはブロリーの名前だけ借りた駄作。 感想は以上です。俺って子供(悟天とかひまわり、トゲピーとか)や、かわいい動物系マスコット(ハイヤードラゴン、魔法少女アニメの淫獣枠)のキャラって昔から嫌いだった…

198.ドラゴンボールZ 危険なふたり!超戦士はねむれない(ブロリー2) E

感想:主題歌がWe gotta powerになってからは見なくていい。時間を無駄にした。 ブロリーの映画の魅力はMAD素材を除くと「悟空たちが束になってもかなわない理不尽な敵」「パラガスの悲哀」あたりなんだけど、ブロリー2である今作では、前半部のクソガキコン…

197.ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦(ブロリー) D

感想:映画自体はつまらないんだけど、2つの点で魅力がある。1つがブロリーという極めて理不尽な、原作とかけ離れた悪魔的なキャラ。「悟空を才能で圧倒している理不尽な敵」という旨味がふんだんにあふれている。細かい演技を見てみると、家弓家正さんの妙…

196.ドラゴンボールZ 激突!!100億パワーの戦士たち(メタルクウラ) D

感想:小さいころ、再生するメタルクウラのシーンを見て「え、これどうやって倒すの…?」という疑問をいだいたのを覚えている。さらにベジータと悟空が協力してやっと倒したメタルクウラが地平を覆いつくすように大量に出てきて絶望感を抱いたのも。 結末を…

195.ドラゴンボールZ とびっきりの最強対最強(クウラ) D

バトルシーンが結構凝っていて、さらに中尾さんの演技もすごい。フリーザと完全に演じ分けができていて、フリーザの高飛車さとは違った「不気味で冷酷な(余裕を許さない)威圧感」をうまく醸している。冒頭の描写がうまくオチにつながっていく演出もスラッグ…

194.ドラゴンボールZ 超サイヤ人だ孫悟空(スラッグ) D

感想:まだスーパーサイヤ人になる前の映画なんですね。そんな時代もあったのね…。 ハイヤードラゴン…尺稼ぎのために生まれた悲しい生き物なんだけど、これ龍田直樹が声あててるんですよね。ソコロフとかウーロンとかひげじいの人。あの人演技の幅が結構広く…

193.ドラゴンボールZ オラの悟飯をかえせッ!!(ガーリックJr.) D

感想:ピラフ一味のような体型のボスだとか、神様の戦闘シーンとか、武器を使った戦闘シーンだとか、今だと時代を感じるものが結構あるので逆に新鮮。神谷明さんの演技とかもあるし。温故知新というか、80年代に陳腐だった表現が20年代だと新鮮に感じるよう…

192.ドラゴンボールZ 銀河ギリギリ!!ぶっちぎりの凄い奴(ボージャック) E

感想:この映画の正しい楽しみ方は、ザンギャの出るシーンを見た後にPixivあたりで「ザンギャ R-18」って調べることだ。問題があるとすれば、ぶっちゃけそれならドラクエの眼付悪い女キャラで済むことだ。これ、TVSPじゃなくて劇場に見に行くアニメなんでし…