1日1本のアニメ映画を要求する!

嫌いな小説は森絵都の「カラフル」

134.星空キセキ D

概要:不思議な声に導かれ、山奥に来た少女。しかしそこで宇宙服の少年に会い、黒服たちに追い払われてしまう…。

感想:あーなんか…こういうのか…って感じの。多分見ても「…何の話だったの?」ってなるんだけど、それともうひとつ、この時期以前のオタク創作ってこういうよく分かんないものが「深い」って信仰があったのだ。味がはっきりしないだけのものが「出汁と食材が引き立つ」みたいに評価されるやつ。
アニメーターがこの18年で大きく進歩したのか、この時期の一流たちが突然変異レベルで傑出していたのか。なんにせよ本当に今はいい映画が増えたなぁ…。