1日1本のアニメ映画を要求する!

嫌いな小説は森絵都の「カラフル」

163.ブリキの迷宮 D

概要:のび太のパパはテレビを見ながら一人酒をして眠ってしまう。テレビの放送が終わり、砂嵐になると、その砂嵐の中で奇妙なCMが流れた。なんとスキーと海水浴を同時に楽しめるホテルだというのだ。パパはテレビ画面と話して予約を終える。後日届いたトランクの先は、大きなオモチャが動く不思議で不気味なホテルだった。

感想:なんかこう…全体的にさっぱりわくわくしない…!迷宮要素が全然回収できてない…!登場人物の行動が唐突すぎて全然同情できない…!多分タイトルとテーマだけが先に決まっててどうしようもなかったパターンだな!ってなる。
ドラえもんズが同時上映され始めたのっていつでしたっけ?なんかそっちの方が印象に残るんですよね、ドラえもんズ好きだったなぁ…感動系の5作に至ってはそっち(特に「おばあちゃんの思い出」「帰ってきたドラえもん」)が一番印象に残る始末。
「ナポギストラー」の名前がかっこよすぎる。